.jpg)
水槽内の大掃除をしてレイアウトなども変えました
ベアタンク(底砂が無い水槽)の利点の一つは この作業が楽な事です~♪
.jpg)
100均グッズを改良した道具を使い
見つけやすくなった稚エビを除けながら
ガラスに付いたコケを 水の中で落とします~
.jpg)
後は毎日使う巨大な「クリーナスポイト」で
底に溜まったゴミやフンを吸い取ります
ベアタンクには
アンモニア発生源の残りエサやゴミとフンを見つけたら除去して
元からたつという考え方もあります
さてここからは 虫が苦手な人はパスして下さい
.jpg)
稚エビの先に「謎の生物」が突然現われて・・・
ボカシではなくピントが合っていないだけです ^^;
.jpg)
「謎の生物」は稚エビを捕食する事も無く
水草の茂みの中へと消えていきました・・・
本当はもっと透明です
水槽の大掃除で移動した水草入りのポッドから飛び出してきた「謎の生物」とは?
ネットで調べてみると
イトトンボ系のヤゴでした~ えーっ!(゜.゜)
通販で購入した無農薬水草入りポッドに居たのか~?
(甲殻類(昆虫の親戚?)のエビは魚よりも農薬に弱く
水草の残留農薬で全滅する事があります
それで無農薬の水草を購入しました
水道水に数日浸けてクリーニングしてから水槽に入れる方法もあります)
今まで毎日水槽を観察していたのに
「謎の生物」に気づかなかった事にもビックリ!
この後も見かけていません~?
小田原城のお堀の主を見る前に
「水槽の大掃除で謎の生物現る!」でした~(笑)
追記
稚エビは 脱皮をしながら成長を続けています5~6ミリぐらいになりました
2度目の孵化は水温が高めなので満月の31日ではなく
抱卵(3/11)から2週間後になる25日頃の予想です~(^^)
テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/18(日) 00:00:53|
- アクアリウム
-
-
.jpg)
3月4日 抱卵を終えた親エビは予想通りに脱皮しました
抱卵と脱皮を終えた♀エビを右側の水槽へ移動して
稚エビだけになった水槽は
稚エビの観察と掃除が楽な様に水草を整理して
レイアウトも変えました(3月6日)
.jpg)
稚エビの体長は まだ4ミリ前後で個体差があります
稚エビの数は10匹前後でした (゜.゜)
.jpg)
それから
右側の水槽では3月11日現在
ミナミヌマエビの♀が 又抱卵しています(゜o゜)!
さて どうなることやら・・・
テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/11(日) 00:00:11|
- アクアリウム
-
-
.jpg)
抱卵(ほうらん)したミナミヌマエビ一匹だけを残して
他は右側の水槽へ移動しました
.jpg)
撮影が2月13日の写真です
.jpg)

撮影日3月1日
この日は孵化(ふか)がすでに始まっていました
孵化は 抱卵2週間後の満月~3月2日あたりと予想していたので想定内です
更に背中の卵巣が 又 黒っぽく発達しています
卵巣の下から後ろへと伸びる背腸が見えないのは
脱皮前の絶食のためかも?
脱皮をすると♂を誘惑するフェロモンを出すので
♂がいれば 産卵? ヒエ~ッ(゜o゜)
↓保温カバーのプチプチが水面に映りこみました ^^;
.jpg)
.jpg)
生まれた時からエビの姿?
撮影日3月3日 ミナミヌマエビの稚エビ確認
赤丸!
それにしても小さい! 隣りの黒い鉢底ネットの網目が約 3×3ミリ の寸法です
半透明の体長約2ミリの稚エビを ガラス越しのマクロ撮影は厳しいです (>_<)
稚エビは2~3ヶ月で成熟(体長1.5cm以上に成長)するそうです
寿命は約一年~
一度産卵した♀は 複数回産卵を繰り返すそうです
ミナミヌマエビの繁殖は初めてなので
これから稚エビの成長を観れる楽しみもありますが
どんどん増えたら 困るかも?
さて どうなることやら・・・
またの報告を お楽しみに~(^^)
追記
3月4日に孵化も終わり脱皮しました
テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/04(日) 00:00:07|
- アクアリウム
-
-